コードの意味

コードの意味

- 概要 -

バーコードや、コードブックのように、記号や符号という意味と、倫理規定や規則といった意味をもつ。また、単純に電線のことを指すこともある。

- 詳しい解説 -

いくつかの意味をもつ言葉であるコードだが、多くの場合は次の三点の意味として使われる。

一つは単に電線という意味のコードだ。「電源コードがない」「コードがコンセントまで届かない!」など、家電などの本体から出ている室内用電線を指して使われる。

二つ目は、記号や符号として使われており、有名なところでは「バーコード」「コードブック」「エリアコード」などがある。ようは、なにかしらの数値や文章や地域を、コード化(記号化)したという意味の用途である。

最後の三つ目は規則やルールといった意味で、たまに芸能人などが「今の発言、放送コード、ギリギリやわ!」と突っ込んでいるのは、「放送ルールのギリギリや!」という意味となるのである。