クレセントの意味

クレセントの意味

- 概要 -

三日月のことで、その形に酷似した、窓の錠などのことを「クレセント錠」と呼んだりする。

- 詳しい解説 -

クレセントは三日月のことであり。スペルは「crescent」で、間に「s」が一文字入るので、注意が必要。ちなみに月の呼び名は、その形によって様々で、満月は「フルムーン(Full moon)」、半月は「ハーフムーン(half moon)」と呼んだりする。

割とどこの国でもこの月の形になぞらえて物の名前を考えたりすることが多いようで、引違の窓によく見られる鍵のことを「クレセント錠」「三日月錠」などと呼んでいる。他には、クレセントポケットといった呼称もあり、これもそのまま、ポケットの入り口が三日月形にカーブしているポケットのことを指す呼び名である。クレッセントと間に小さなツを入れて発音する人もいるが、正しくは「クレセント」である。