クオリティーの意味

クオリティーの意味

- 概要 -

そのものの「質」や「品質」を指す言葉。ハイクオリティーで「高品質」。ロークオリティで「低品質」。

- 詳しい解説 -

よく耳にする言葉で、これぞカタカナ用語といえる言葉の一つ。その意味は「品質」であり、例えば食材に対して使われたり、制作物に対して使われたり、プレーの精度に対して使われたりと、とにかく便利な言葉である。基本的には良い意味として使われることの多い言葉で、逆にいうと、相手を批判するときにもオブラート包んだような言い方が出来たりする。

例えば「この作品全然おもしろくない!」といえば、制作者に対して直接的な言葉になてしまうが、「この作品、もう少しクオリティあげられたらいいんだけどな」というように、前向きな批評ができるという面でも、使い勝手のよいカタカナ用語である。

よく「質と量」が比較されることがあるが、これを英語でいうと「Quality and quantity」である。