ポイズンの意味

ポイズンの意味

- 概要 -

いわゆる「毒」のことである。単純な「毒」から、毒薬や服毒といったような用途でも用いられる。

- 詳しい解説 -

英語で「毒」を意味する言葉で、日本語における「毒薬」「毒物」「劇薬」などはすべてこのポイズン一つでまかなえてしまう。毒といえば「ポイズン一択!」で問題ないのが現状である。

名詞も動詞も同じ形をしており、「take poison」で「毒を盛る」という意味となる。

一般的に「毒」といえば、体に変調をきたすものとして扱われているわけなので、例えば組織の輪を乱すような何かのことを、比喩的に「あれはポイズンだよ」と使ったりもする。(日本ではおそらくほとんどないとは思うが、英語圏ではわりとよく使われる比喩表現である)

いってしまえば、「あの人はこの会社の癌みたいなもんだよ」という言い回しの「癌」にあたるのが、英語で言えば「ポイズン」だというわけである。