黄杭で囲まれている池の中にボールが入った

-　詳しい解説　-

ウォーターハザードには2種類あって、境界線が黄杭で表示されている場合と赤杭の場合があるんだ。黄杭がウォーターハザードで赤杭がラテラルウォーターハザードなんだけど、どちらもボールが入れば1打罰で救済を受けることができるよ。

黄杭の場合、ボールが最後にウォーターハザードを横切った点とホールを結んだ後方延長線上のコース上にボールをドロップするか、前打位置に戻って打直すかのどちらかを選ぶことができるんだ。

赤杭は後方延長線上をコース内に取れないような立地をしていて、ラテラルウォーターハザードと呼ばれてる。処理の方法が追加されて、最後に横切った点から2クラブレングス以内のホールに近寄らない場所にドロップすることができるよ。もちろんボールがそのまま打てるようなら打ってもいい。その場合は無罰でボールはありのままプレーすることになるんだ。