ボールが水たまりに入って止まった

-　詳しい解説　-

水たまりは一時的に水がたまっている場所のことで、ウォーターハザードとは違うんだ。一時的な水たまりはカジュアルウォーターといって、異常なグラウンド状態として扱われる。

異常なグラウンド状態は他にも修理地や穴掘り動物の穴などがあって、ボールが異常なグラウンド状態の所にあるか触れている場合や、スタンスや意図するスイングの妨げになる場合、無罰で救済を受けることができるよ。

スルーザグリーンで救済を受ける場合は異常なグラウンド状態から避けられる場所に救済のニヤレストポイントを決めて、1クラブレングス以内でホールに近寄らない場所にドロップしなければいけない。ドロップはハザードでもパッティンググリーンでもない、異常なグラウンド状態から避けられるコース上に直接落ちなくてはいけないんだよ。