パットの意味 ゴルフ用語

パット

- 概要 -

グリーン上のボールをホールに向けて打つこと。パッティング。

- 詳しい解説 -

パットのパープレーは各ホール2打のトータル36パットってことになるけど、これではパーオンしなかったホールはパーが取れないことになるから面白くないよね。それでグリーンに乗ったボールは1回で決めるワンパットが重要になる。

パーオン率はアマチュアはそれほど高い訳ではないから、パーを取ろうと思ったらどうしてもワンパットの確率をあげないといけないよね。その為にはアプローチをしっかり練習してカップにピタっとくっつければいいんだけど、それだって簡単なことじゃない。

そこで一つ考えたいのが、パットの難易度なんだ。パットで比較的やさしいのは上りのラインを強く打つことで、難しいのは下りのラインを弱く打つことや左右に傾斜があるパットだよね。アプローチは寄せるに越したことはないけど、寄らない場合のボールが残る場所も頭に入れて打った方がいいってことだね。