サドンデスの意味 ゴルフ用語

サドンデス

- 概要 -

突然死の意味でプレーオフで差がついた時点で勝負が決まる方式。

- 詳しい解説 -

タイが出た場合の決着の着け方は色々あってカウント・バックなども方法の一つだけど、トップタイの場合はプレーオフが一般的だよ。プレーオフにも方法は何種類かあるんだ。もちろんどの方法を採用するかは前もって決めておかなければいけないんだけど、よく採用される方法には、

別の日に18ホールをプレーする。
エキストラホール数を決めてプレーする。
サドンデスでエキストラホールをプレーするなどだね。

最近のプロの試合を見ているとほとんどはサドンデス方式を採用しているけど、一部の大会では翌日18ホールのストロークプレーで決着を付けるなんてのもある。

確かに72ホール戦って同点で終わったのに次の1ホールだけで優劣をつけるのはどうかなとは思うけど、翌日に持ち越すのも色々な面で大変だよね。やっぱサドンデスの方が現代的かつ現実的なのかな。