黄色杭の意味 ゴルフ用語

黄色杭

- 概要 -

コース内にあってペナルティエリアやウォーターハザードの境界を表す杭。

- 詳しい解説 -

コース内には色々な杭があったよね。その中で黄色の杭はウォーターハザードかコースによってはワンペナルティエリアを表してる場合が多いんだ。

ワンぺナルティエリアを設けているコースは結構見かけるけど、ボールは拾ってきて1打罰で打つんだね。進行上の問題や隣接ホールの邪魔になったりする場合が多いんだけど、これはローカルルールだから競技会の時なんかは適用しない場合が多くなる。黄色杭を超えてもそのまま打つんだね。

ウォーターハザードの場合、境界の表示は杭か線の場合が多いんだけど、色は黄色でなければいけないんだ。杭や線そのものはウォーターハザード内だからもちろんソールはできないよ。