習字と書道の違い

習字と書道の違い

- 概要 -

習字は、文字通りお手本を参考にしながらその書き方を真似するものである。書道は、書の道を極めることであり、文字に芸術性を持たせたもので、文字ひとつひとつに書いた人の個性や感性が表われるものである。

- 詳しい解説 -

習字と書道は、筆と墨を使って字を表わす、という観点では同じものであるが根本的に意味が異なる。

習字は、文字通りお手本を参考にしながらその書き方を真似するものである。正しい筆順、かつバランスが取れた形で、お手本通りに書きあげることで、きれいな文字の書き方を身につけることを目的としており、お手本からほど遠い文字は、とめ・はらいなどの細かい部分を訂正されることが多い。また、ボールペンで字を書く「ペン習字」というものがあり、こちらもお手本通りに書くことできれいな文字の書き方を身につけることを目的としている。なお、習字は正式には「書写」といい、小中学校において書写の授業が取り入れられている。

書道は、習字によって培われた文字の書き方等の基礎の上に、今度はその枠から出て、感性を込めて書き出していくものである。書道家と呼ばれる人々も習字という基礎があってこそ、自分の感性を表現できる書道を書くことができるのである。

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