ビルなどの建物の平均寿命・最高寿命

ビルなどの建物の寿命

■ 平均寿命 : 約40年
■ 最高寿命 : 128年 (2014年時点)

- ビルなどの建物の面白い雑学 -
鉄筋コンクリートが入っている高層建築物のことを「ビル」っていう。2014年現在、日本で一番高いビルは、大阪市阿倍野区にある「あべのハルカス」で高さ300メートルの地上60階建て。(高さ634メートルの東京スカイツリーはビルではなく、塔)。そして世界一高いビルはUAE(ドバイ)にある「ブルジュ・ハリファ」でその高さはなんと、828メートル、162階建てなんだよ。ちなみに、日本最古のビルは、霞ヶ関にある「霞ヶ関ビル」だよ。

世界最古のビルはアメリカ合衆国シカゴにあるルッカリー・ビルディング(1886年竣工)。
最高寿命(最高齢)はギネスやウィキペディア、その他で記録に残っているものを掲載していますが、記録にないものはネット上で集めた情報を精査して、信頼できるものをピックアップ・掲載しております。絶対に間違ってないとは言えませんが、概ね正しい数字になっていると思います。また正式に記録として残っていないものはおよその数字とお考えください。